ある日の出来事、ある日の日記

2020年4月は家で過ごします、アイヌ民族の古曲「イケレソッテ(魔除けの曲)」を中国琵琶で演奏

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アイヌ民族の伝統楽器トンコリ曲「イケレソッテ(魔除けの曲)」を中国琵琶で演奏(2020年4月13日)

みんがです。

やっと冬が過ぎて、2020年の春が来ますね。
けれど、新型コロナウィルスの蔓延によって、
いま、皆さんが出来る限りそうしていらっしゃるように、
私も、なるべく外出はしないで過ごしています。

もし、自分が感染を広げたらと思うと心配ですし、
医療現場の医師や看護師や介護師、検査部門などのたくさんの人が、
本当に自分の命の危険を顧みず働いているのに、
一人でも感染者が増えるということは、
その医療者の人の命も危険にすることだと思うからです。

そして、つい2か月ほど前までは、
普通にお客様に生演奏を聞いていただくことができたのに、
今は人前で演奏することもできなくなり、
自分の演奏を聞いていただけるという事が、
どんなにありがたかった事かと思っています。
今はひたすらに平常の生活が戻ることを願っています。

私が現在住んでいるのは北海道です。
北海道には、古くからアイヌ民族が住んでいました。
そして、昔からアイヌの人々は豊かな自然に感謝して、
人も動物も物も水や火も星や風もすべての存在を大切にして生活していました。

私はアイヌ民族ではありませんが、
子供の頃から身近なところにアイヌ民族の文化を感じて育ちました。
その独特の図柄の刺繍の衣装や、季節毎に自然に感謝して鮭や熊を祭る行事や、
伝統的な音楽も知る機会がありました。

私は、ずっと昔にアイヌ民族の「トンコリ」という楽器の講習会に参加したことがあり、
その時、「イケレソッテ」という魔除けの曲を聞いた事がありました。

この「イケレソッテ」という曲は、人間の近くにそろりそろりと忍び寄ってくる魔物を
追い払うための曲なのだそうです。
魔物は、「イケレソッテ」の繰り返しのフレーズが嫌いだそうです。
でも、私はトンコリは弾けないので、私が演奏可能な楽器である中国琵琶で
神秘的なアイヌ民族の魔除けの曲を演奏させていただきました。

この記事を書いている今は、2020年4月13日ですが、
現在も世界中でウイルスが蔓延してたくさんの人が命を落としています。
どうか、魔物と一緒にウィルスも退散してほしいと願って演奏しました。

アイヌ民族の伝統楽器「トンコリ」については、
札幌市の公式ページに載っていました⇒https://www.city.sapporo.jp/shimin/pirka-kotan/jp/kogei/tonkori/index.html

中国琵琶の写真
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