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ロマンスカー後展望席の眺望と座席選びの参考に(箱根から新宿方向)

箱根から新宿方向ロマンスカー後展望席眺望と座席選びの参考

この記事は、箱根から新宿方向のロマンスカーに乗車した時の
後展望席の眺望と座席位置による景観の違い、予約方法、箱根乗り場の様子、
私の考えるロマンスカーのおすすめの座席について書いています。
こちらは、2020年2月の段階の情報になります。
現在は変わっている事もあるかと思いますので、
最新情報運行状況は、小田急電鉄の公式ページでご確認をお願いします。

ロマンスカーの予約時に一番迷ったのは座席

2020年の2月に箱根に行く用事があり、帰りは箱根から新宿に移動だったので、
ロマンスカーに乗ることにしました。

人生初のロマンスカー乗車なので、ぜひ展望席に座ってみたいと思いました。
次に、ロマンスカーの展望席を予約するという段階になって、
選ぶ座席によって眺望雰囲気が違う事がわかり、座席について調べるために、
けっこう時間を使ってしまいました。

旅は、事前の準備をする事もまた楽しみのひとつではありますが、
私のような、ロマンスカー初心者は座席選びひとつにも迷ってしまいました。
そこで、今回の私の経験が、何か参考になる事もあるかも知れないと思い、
今回のロマンスカー初体験を記事にしました。

ロマンスカーについて

鉄道関連には全く知識のなかった私は、
この時までロマンスカーというものがある事も知りませんでした。

小田急ロマンスカーとは、小田急電鉄が運行する特急列車の総称です。
昭和25年(1950年)頃に登場したようです。
当時、映画館で横並びの二人で座る座席が流行っていて、
それが「ロマンスシート」と呼ばれていたことから、
ロマンスシートに近い座席の配置である事にちなみ「ロマンスカー」
命名されたということです。

鉄道や車両のタイプなどについて詳しくは、
小田急電鉄のホームページhttps://www.odakyu.jp/ をご参照下さい。

展望席とは

ロマンスカーには、一般の座席のほかに、
「前展望席」「後展望席」「サルーン席」という座席があります。
初めて小田急ロマンスカーに展望席が設置されたのは1963年だそうです。
こちらに例として載せたのは、VSE(50000形)という列車の座席表です↴
箱根から新宿行きロマンスカー
前展望席」は、列車の一番前の車両の1列目から5列目で、
後展望席」は、列車の一番後ろの車両の1列目から5列目です。
上の座席表の水色になっている部分です。
サルーン席」は、半個室に区切られた座席で、座席表のオレンジ色の部分です。
詳しくは小田急電鉄のホームページ内の、
ロマンスカーラインナップと座席の種類⇒ https://www.odakyu.jp/romancecar/features/line_up/
をご参照下さい。

ロマンスカーの予約方法

ロマンスカーの座席は全席指定席になっています。
乗車には、座席の予約と目的地までの特急券と乗車券が必要になります。
展望席を選んでも、追加料金は発生せず、一般料金(運賃特急料金
で乗車できます。
サルーン席はサルーン料金(1240円)がかかります。

ロマンスカーの特急券はインターネット、電話、窓口で予約できます。
乗車券の購入はインターネットか窓口で出来ます。
特急券の予約・発売は、乗車日の1ヶ月前の10時から取り扱いしています。
空席照会と予約のページは下にリンクを貼りました↴
https://www.odakyu.jp/romancecar/

ロマンスカークラブというのは、ポイントが付くそうなので、
小田急電鉄をよく利用される場合は入会した方が良いようです。

私は、今回はインターネットから予約のみを行い、
自宅で予約時の電子特急券情報を印刷して、乗車券は当日窓口で購入しました。

箱根湯本駅周辺とロマンスカー乗車口

箱根湯本駅周辺はこのような感じです↴
箱根から新宿行きロマンスカー

小田急電鉄窓口乗車口はこの入り口を登ったところにあります↴
箱根から新宿行きロマンスカー

インターネットからロマンスカーを予約した場合は、
予約した際の電子特急券情報 (印刷or端末画面)を窓口で伝えると、
乗車券が発券してもらえます↴
箱根から新宿行きロマンスカー
乗車には、特急券乗車券が必要です。

改札です↴切符は2枚重ねて通します
箱根から新宿行きロマンスカー

ホームです↴
箱根から新宿行きロマンスカー

ロマンスカー後展望席の左右の眺望の差について

今回、私が実際に利用したのは、ロマンスカー後展望席1列目です。
新宿行きの進行方向に対して左側となる、C,D側の座席に座りました。
箱根から新宿行きロマンスカー

後展望席とは、名前の通り進行方向に対しての後部にあたります。
下の列車の写真で見ると、これが後部です。
写真に向かって右側がA,B席、向かって左側がC,D席になります。
箱根から新宿行きロマンスカー
展望席座席の配置 前方側から見た配置です↴
箱根から新宿行きロマンスカー
下は後方側から見た配置です↴
箱根から新宿行きロマンスカー
座席は、列車のタイプによって4列目以外は反転できるタイプも
あるようですが、反転できるものとできないものがあります。
反転せず後展望席に乗車する場合、進行方向に対し後ろ向きに座る事になります。

後展望席について心配だったのが、進行方向に対して後ろ向きに座席に座った時、
後ろに進む感覚が気持ち悪くならないのかと言う事だったのですが、
実際に列車が走り始めてみると、動き始めは新鮮な感じで面白かったですし、
最前列は眺望が開けているので圧迫感もなく、すぐに慣れました。
近い感覚で言うと、ジェットコースターが登る時に後ろ向きに進行する感じ
に近いかも知れません。
結果、列車が動き出してしまった後は、後ろ向きに進む事については、
私はすぐに気にならなくなりました。

後展望席1列目の座席C,D側↴
箱根から新宿行きロマンスカー

後展望席1列目の座席A,B側↴
箱根から新宿行きロマンスカー

後展望席1列目の正面の眺望(C,D席側)↴
箱根から新宿行きロマンスカー
後方でも、さえぎる物がないので、このような見晴らしです。
箱根から新宿行きロマンスカー
1列目であれば、左側か右側かという眺望の差はあまりないように思います。
下の画像は、後展望席1列目D席から撮影した動画です↴

景色の上での大きなイベントとしては、
箱根から新宿方向であれば富士山はC,D席側に見えて来ますが、
1列目の場合は、A,B席側に座っていても全体的に見渡すことが出来るので
富士山の眺望にはあまり影響がありませんでした。
もし、富士山が見たいと思っていて、展望席の1列目が取れなかった場合は、
座席の左右によって見え方が変わってきますので、予約の際は注意が必要です。

下の写真は、後展望席3列目の座席からの窓の景色です↴
箱根から新宿行きロマンスカー
横の窓は大きく見晴らしはいいですが、すぐ前は座席になっているので、
展望席1列目のような全体を見渡せる感覚は少ないです。
主に、自分の席の横の景色が見えています。

私の感想ですが、、一般車両でも十分窓は広いので、
ロマンスカーの展望席の2列目以降の眺望は一般車両とあまり違いがない
ように感じました。

ロマンスカーのおすすめの座席

ロマンスカーの醍醐味を味わうには、前方か後方かに関わらず
展望席最前列が最も良いと思います。
ですが、前展望席は人気が高く、すぐに売り切れてしまうそうです。
後展望席は、わりと1列目も空いていたりすることがあります。

例えば、前展望席の1列目が売り切れていて、2列目が空いても、
もし後展望席の1列目がまだ残っていれば、
個人的には後展望席の1列目がおすすめです。

また、展望席の次の車両の一般席の最前列も良いと思います。
下の写真は展望席と一般席の連結部分を写したものです↴
箱根から新宿行きロマンスカー
写真中央付近が展望席と次の車両の境目になっていて、
座席2つ分くらいの広い空きスペースとなっています。
写真では、一般席は進行方向に向けて反転されていますが、
もし、2号車の1列目を展望席の方向に反転させて座ると、
展望席と2号車の間にスペースがあり視界が開けています。
おそらく、展望席の2列目以降よりも前の席による圧迫感は少ないと思います。

また、同じように、前展望席と次の車両の境目も広くなっています。
前展望席の1列目が取れなかった場合は、前展望席の次の車両の1列目に座るのも、
視界が広いという点ではポイントになると思います。

お弁当

私が乗車した時には、ロマンスカー車内で、季節のお弁当、軽食、飲み物など
を販売していましたが、小田急電鉄のホームページによると、
2021年3月12日をもって、全ての列車車内販売のサービスを終了したようです。
下のリンクは、車内販売サービス終了についての公式ページです↴
https://www.odakyu.jp/romancecar/news/o5oaa1000001w9iv-att/20210312_romancecar_foodsericeEnd.pdf

私が乗車した際に予約したのは、季節によって内容が変わる
「あしがら弁当」¥1200 でした↴
箱根から新宿行きロマンスカー
全体的にあっさりとした味付けで美味しく頂きました。
箱根から新宿行きロマンスカー
事前に電話予約をすると、乗車後に係りの方が座席まで持ってきてくれました。
予約の際は、乗車する列車の日時と席番号を聞かれました。
今後また状況が変わって、座席に座ったままでお弁当を受け取れるようになれば、
とても便利だと思います。

それと、私は始めて知った事なのですが、食事をしたり飲み物を置くテーブルが、
座席のひじ掛けの左側に納められていました。
私は、本当にロマンスカー初心者で、お弁当の置き場所に困っていたところ、
反対側の席に座っていた親切な方が教えて下さり、とても助かりました。
恥ずかしくて動揺してしまい、テーブルの写真を撮るのは忘れてしまいまいた…

今は、新型コロナウィルスの蔓延防止対策で、
ロマンスカーも本数を減らすなどの対策が取られているようです。
外出を控えている時期ですし、まだ気軽には出かける事はできませんが、
感染が終息して、早くまた安心して旅が出来るようになったらいいと思います。


中国琵琶の写真
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中国琵琶(pipa)をご紹介します! 私は、2001年~2003年まで中国瀋陽音楽学院に留学し、 民族器楽科の劉剛氏から中国の伝統楽器である中国琵琶を学びました。 日本に帰国した後は中国琵琶の演奏と講 ...

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